2020.03.10 IPMヘナ

☆簡単ヘナ☆使い方☆自宅編

※初めてIPMヘナを使う方は、必ずパッチテストをして下さい※

ヘナ・インディゴ 各小さじ1/2に少量のぬるま湯で、マヨネーズ状のペーストになるように溶きます。

耳の後ろに塗布し、48時間 経過後も 赤み・腫れ・かゆみが無ければ大丈夫です。

もし、塗布後に上記の炎症がある場合は、すぐに洗い流してご使用をお止め下さい。

※生理中・妊娠中・体調のすぐれない時は、ご遠慮下さい※

 

1.準備するもの 

 

☐ ヘナ  ☐ インディゴ

 

☆白髪を明るい色にしたい方 ― ヘナ多め

☆白髪を暗めにしたい方 ― インディゴ多め

☆配合量をご相談したい方は、ヘナサロン瑠璃(03-3922-5969)までお問合せ下さい。

 

 

<ハーブ合計量の目安>

ショート 50~80g / ミディアム 80~100g / ロング 100~150g

 

※パウダー量は、ご自身の髪の長さ・毛量に合わせて増減して下さい※

 

 

☐ お湯  ハーブ合計量の3~4倍量

 

☐ 美らさーやなオイル 少量

 

 備品

耐熱ボウル、刷毛、計量スプーン、計量カップ(お湯40℃位を入れる)、ラップ、泡立て器、

ヘアキャップ、ティッシュ、タオル2枚、ビニール手袋、キッチンタイマー(無くても可)、

ヘアクリップ、ケープ(または汚れても良い服)

 

 

☐ 足湯セット ※白湯を飲みながら行う※

足湯バケツ、足し湯用の熱いお湯、足拭きタオル

 

 

2.ヘナ準備&ヘナ溶き方

 

手順①ヘナは染める30分前までに溶き、インディゴは染める15分前に溶く。

 

手順②:髪に塗布する直前に、溶いたヘナ・インディゴを一緒に混ぜる。

※マヨネーズ状のペースト※になるまで混ぜる(より滑らかでつけやすく、発色も良いため)

 

<ヘアモデル配合量>

ヘナ70g・インディゴ30g・白髪少なめ・セミロング

 

 

※ハーバルブレンドやアーマラキーは、お好みで配合して下さい※

 

※配合量が分からない方はヘナサロン瑠璃までお問い合わせ下さい※

 

 

3.ヘナ塗布前の頭皮マッサージ 

 

□マッサージ用に美らさーやなオイルを使用

 

手順①:百会(ひゃくえ)にオイルを垂らし、頭皮全体をマッサージする。

 

手順②:髪の生え際(額)にオイルを塗る。(ヘナが額につくことを防ぐため)

 

 

頭皮マッサージについて詳しく知りたい方は、ヘナサポーター・美容師講座 または ヘナサロン瑠璃にご来店下さい。

 

 

4.ヘナ&インディゴ塗布

 

 

手順①:頭皮と髪に、ヘナ&インディゴをたっぷり塗布する。

 

手順②:片側ずつ、少量の髪をスライスしながら塗布していく。

(前頭部 → 後頭部 →側頭部の順)

 

 

手順③:毛先や後頭部の髪は、手で塗布する。

 

手順④:片側が塗り終わったら、1つにくるっと丸める。反対側も同様に塗布し、まとめる。

 

 

 

手順⑤:生え際に濡れティッシュを貼り、その上から前側だけラップを巻く。

(乾燥防止のため)

 

手順⑥:全体をタオルで巻いて包む。

※ラップが苦手な方は、直接タオルを巻いてヘアキャップでもOK※

 

 

 

5.ヘナ塗布後、30~40分間の放置時間中にすること

 

 □ 足湯

 

手順①:足湯バケツに、お湯 40~42℃ に、フットバスパウダー大さじ1を入れる。

 

手順②:白湯を飲みながら、15~20分間 足湯をする。※お湯が冷めてきたら足し湯をする※

 

手順③:足湯後は靴下を履き、冷えないようにする。残り20分間はゆっくり過ごす。

 

 

6.ヘナを流す 

 

手順①:頭に巻いたタオル・ヘアキャップを外し、※お湯のみ※でヘナハーブを流す。

 

手順②:タオルドライをする。ブローをしたい方は低温で乾かす。

 

 

白髪に色をしっかり入れたい方インディゴが多い方 “自然乾燥” がおすすめ♪

インディゴは、ウェットな状態で空気に触れながら2~3日で発色が進む!

 

ヘナ塗布後3日間は、湯洗い または ハーバルブレンド洗いをして下さい。

※シャンプー・石鹸は使わない※

 

ご自宅でも簡単に染められるので、ぜひ試してみて下さい♪

ご一読いただき、ありがとうございます。

 

IPMヘナハーブは、当店にて販売のほか、

お電話/FAXによる ご注文・ご郵送も承っております。

 

お気軽にご連絡下さい。

 

以上です。

 

Written by hennasalon ruri staff

2020.03.10☆